ホーム エンタメ > 「自然妊娠しなければそういう運命…」夫が治療を拒否した経緯とは【僕たちは親になりたい Vol.21】

「自然妊娠しなければそういう運命…」夫が治療を拒否した経緯とは【僕たちは親になりたい Vol.21】

■これまでのあらすじ
早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。しかし、美咲は1年前、不妊治療の話をしたときに拓也に「病院には行かないでおこう」と断られたことを思い出し…。

■自然妊娠しなければ…


■もしダメだったら…!?

拓也には何か両親との関係にトラウマがあるようで、自分自身の問題だと説明しながら「自然妊娠しなければ俺はそういう運命なのかもしれないなって思う」と、不妊治療を受けたくない想いを明かします。

さらに不妊治療をしてうまくいかなかった場合、「今回もダメだった」「次もダメだった」と落ち込むことになりそうだし、お金がかかってくると夫婦関係が悪くなっていく未来しか見えないとまで言い出して…。

そんなかたくなだった拓也とのやり取りを思い出した美咲は…?


(ちなきち)

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