■前回のあらすじ
イケ杉の電話が終わったことを確認し、パチ美は「こっちですよ」と声をかける。「遅れてすみません」と謝るイケ杉を見て、パチ美は「かっこいい!」とあまりのイケメンぶりにトキめいてしまう。さっそくイケ杉が予約していた居酒屋へ向かい、乾杯&自己紹介。しかし、SNSのフォロワーが320人いることを自慢げに話してきたり、フォロワー数を増やすテクニックをドヤ顔で説明してきたりと、イケ杉のクセの強さが露呈。すぐに「ヤバい空気」を感じるパチ美だったが…?
正直、話している内容は「SNSで“いいね”がいっぱい欲しい!」ばかりで、失礼ながら「中学生か? お前、40やろ?」と思いながら聞いていたというパチ美さん。
そんなパチ美さんが見惚れるほどの横顔ですから、そうとう美しかったんだろうなと察します。
そして、仕事の話題になったときに生まれた“謎の間”。それでも当時のパチ美さんは、イケ杉さんの話を信じていたのです…。
(パチ美)