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「ごめんね…」息子の緊急事態に感じた自責の念【バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!? Vol.21】

■これまでのあらすじ
夫と離婚し、息子とふたり地元で再スタートを切ったポケット。穏やかに生活していたが、夫からの養育費も滞ってしまい、貯金もできない日々に。将来の不安を感じていたある日、友人からアプリでの婚活を勧められ、思い切って挑戦することに。数人とマッチングするも、理想の相手は見つからず…。4人目に出会った子犬系男性はバツイチ子持ち同士。デートも楽しく仕事上の共通点もあり、同僚から「運命的な出会い!」とも言われるが、養育費事情やお互いの子どもも含めて良い関係が築けるかどうかが引っかかる。デートのお誘いも毎回2人で会う前提で、できれば子ども中心に考えてくれる相手がいいな、と思い始めるのでした。ある日、息子の誕生日に動物園で楽しい時間を過ごしていると、息子が急な体調不良に。気づいてあげられなかったことに罪悪感を感じるのでした。

■お母さんしかいなくてごめんね…


■熱は上がる一方で…


■不安でいっぱいの中、病院へ…!

帰宅途中、息子に申し訳なくて自責の念に駆られました。

しんどくなった時にすぐに気づいてあげられなかったこと、もっといろんなところに連れて行ってあげたいのにお金も時間もないこと、「お母さんしかいなくてごめんね」という思いでいっぱいでした。

動物園から急いで帰宅したものの、翌日になっても下がるどころかどんどん上がっていく熱。非常事態に自分ひとりしかいないことに、シングルマザーとしての辛さを感じます。


(にしやまポケット)

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