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「よかった」の一言に尽きる…! 園生活で楽しみを見いだした長男に拍手【ようちえんにいきたくない Vol.15】

■これまでのあらすじ
早生まれの長男は、幼稚園入園の数日後から登園渋りを始めてしまう。状況が変わらぬまま夏になり園でのプールが始まると、水遊びが好きな長男は幼稚園が楽しみになり登園拒否が解消されるが、夏休みが終わると元に戻るのだった。そんな中、私は長男がお友だちと会話をしないことに不安を感じるようになる。そこで、長男と同じのりもの好きの男の子に話しかけるよう促すと、長男もその気になりお友だちのもとへ行くが、無言で手をつかんだため、相手を怖がらせてしまう。長男がお友だちと話すようになるのにはもう少し時間が必要と感じた私だったが、しばらくしてその子と仲良くなった長男は、登園拒否もしなくなるのだった。

■ただただつらかった…


■本当によかった…!

長男は今も取り乱して泣くことはなくなり、○くんとの園生活を楽しんでいるようです。
(いまのところ○くん以外お友だちはいません…)

いろいろあったけれど、登園拒否を乗り越えることを通してまたひとつ、長男の成長を感じました。

結局対処法は今もわからないままですが、収束したならすべて良し! …ということにしておきます。

いよいよ社会へと一歩を踏み出した長男。これからも見守っていけたらと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
(きのこの子)

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