ホーム エンタメ > 遺産を残したいのは放蕩息子よりも養子と孫たち?【裏切り夫から全て奪ってやった話 Vol.86】

遺産を残したいのは放蕩息子よりも養子と孫たち?【裏切り夫から全て奪ってやった話 Vol.86】

元夫のナオヤはアキと母を見下し、金づるとしか思っていませんでした。アキはナオヤと離婚したあとも義母を支え、一緒に暮らしたのですが、生活に行き詰ったナオヤから財産をせびられます。

母は自分にはお金がないことをナオヤに伝え、家を明け渡すことで納得してもらい絶縁します。

しかし実は母はまとまったお金を持っていました。どうせ遊んですぐに使い果たしてしまうであろうナオヤに渡す気はなく、すべてアキと孫たちに渡すつもりだったのです。


■前回のあらすじ
養子縁組して間もないころ、アキは義母の預金を見せてもらいます。そこには驚くほどの額が。実は義母は多額の夫の生命保険を受け取っていたほか、実家から相続した土地からの不労収入もあったのです。この財産をすべて、アキに渡したいと義母は言います。

遠慮するアキだが…


義母が遺産を渡したいのは…


嫁ぎ先の家の遺産はともかく、自分自身の財産は孫と義理の娘に残したかったんですね。

ナオヤがいなかった25年の間に、少しずつお金をアキのもとに移動させていたということがわかりました。


(とりまる、ねこぽちゃ)

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