【主役は私ではない】という、ごく当たり前の事実に背中を押してもらい(?)、例年焦っていたはずの卒業式。
今年は潔く早々に諦めて、まん丸のまま参加する予定の、どうも私です。
合間で数日インターバルを挟みつつも、長期にわたってバタバタした状態が続いており、【完全に私ひとりだけの、何もない平日時間】というのが取れなくなっていました。
ところが先日…
以前の記事で、家族が時間を作ってくれたのにカフェに行きそびれた話を描かせていただいたんですが、今回は必然的に生まれた、誰に気兼ねすることもない【完全にひとり】な貴重な時間!
なんやかんやと、こうやってゆっくりする平日はおよそ3カ月ぶりでした。
そう…。バタバタしている間に、ヤツは直ぐそばまで迫ってきていたのです…。
やっと普通の平日を過ごすことができると涙を流した【翌日】から子どもの短縮がスタート。(まずは末っ子から)
朝の家事を済ませ、ホッとするころにはもう帰ってくるという母には酷すぎる数日を過ごした後、いよいよ春休みという刺客がやってきます。
年明けくらいに、『バタバタしている間に春休み来てそう…』と呟いていたのですが、まさに呟いた通りとなりました。
母にはなにかと試練ですが、子ども達が元気に春を迎えられるように丸々と肥えた肉を左右に揺らし、髪を振り乱しながら引き続き踏ん張りたいと思います!
(ホリカン)