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「なにやってんだ私…」外見に囚われ、とんでもない行動に!?【私の娘は可愛くない Vol.14】

■これまでのあらすじ
18歳で憧れの都会へ出た主人公・ゆうみは、綺麗になるために努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。後に女の子を出産しましたが、夫に似たことで容姿に恵まれず、それが呪いのようにゆうみを悩ませます。娘の将来に不安を感じたゆうみは娘の洋服を全身ハイブランドで揃え、ママ友たちに褒められて嬉しかったのも束の間、娘が太り過ぎなのではと気付き、6ヶ月健診で相談。「健康そのもの!金太郎みたいで可愛い」という医師の言葉がゆうみの胸をえぐるのでした。

■愛理の鼻が気になる…


■外見に囚われすぎの自分に嫌気

「つまんだら鼻伸びないかな」と軽い気持ちで思わず眠っている愛理の鼻をつまんでしまったゆうみ。泣いてしまった愛理を抱きしめながら「もう愛理の顔のことは考えない!」と決心したゆうみですが、とても苦しそう…。

本当に愛理のことを愛していて、嫌な思いをさせたくないからこそ悩みが尽きない。ありのままの愛理を愛してあげたいのに、ついつい周りと比べてしまう、そんな自分に嫌気がさしてしまうんでしょうね。


(神谷もち)

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