ホーム エンタメ > 離婚会議は“数”で勝負? 出席を頼まれた夫が突きつけた条件【義兄嫁は鬼嫁様 Vol.12】

離婚会議は“数”で勝負? 出席を頼まれた夫が突きつけた条件【義兄嫁は鬼嫁様 Vol.12】

■これまでのあらすじ
義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を提案する。そんな中、SNSに“育児に疲れ果ててボロボロになった義兄嫁の写真”を投稿するという義兄の奇行が発覚。夫曰く、義兄は“嘘つきの最低野郎”で、その原因は義母の溺愛にあるという。それを聞いたライコミは、義兄嫁への愚痴も嘘だと判断。だが、義兄嫁は結婚前に義兄と義母の本性を知っていたことがわかり、義兄嫁にも何か事情があるのではと考え始める。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出す。義兄嫁の愚痴ばかり聞いていたライコミは、当然離婚を受け入れるものだと思ったが、なぜか離婚したくないという義兄。さらに今度、義兄嫁の両親が訪ねてくるそうで…。







ついに、離婚を前提に義兄に物申したいと言う義兄嫁両親の襲来。

ライコミさん夫婦は「話し合いに同席してほしい」と頼まれますが、その理由があまりに幼稚というか、なんというか…。しかし、意外にも夫は「同席してもいい」と言い出します。

義兄の言いなりになる義母を話し合いから遠ざけることで、離婚に誘導しようと画策する夫。確かにその方が奥さんと子どものためかもしれません。

ただ、この作戦はあくまでも義兄と義母には内緒の話。

離婚したくない義兄とさせたくない義母は、この条件を飲むのでしょうか?


(新垣 ライ子)

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