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「義兄を擁護しに来たのでは…?」義兄嫁が驚いた理由とは【義兄嫁は鬼嫁様 Vol.15】

■これまでのあらすじ
義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を考える。しかし何を提案しても義兄は乗り気ではなく、夫から“義兄は嘘つきの最低野郎”だと聞かされる。その原因は義母の溺愛にあることを知り、ライコミは義兄嫁への愚痴も嘘だと判断。だが、義兄嫁は結婚前に義兄と義母の本性を知っていたことがわかり、義兄嫁にも何か事情があるのではと考えるのだった。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦は“義母が参加しないこと”を条件に話し合いに同席することになる。予定の時間に義兄宅を訪ねると、義兄姉は意外にも丁寧に迎えてくれた。しかし義兄は、ライコミ夫婦が来る時間を嫁に伝えておらず、さらに自分自身はパチンコに出かけているといい…。







義兄に指定されたとはいえ、時間より早く来たことを詫び、自ら話し合いの準備を手伝うライコミさんに対して、「私のことお嫌いでは?」と言う義兄嫁。いったい義兄は、何を吹き込んだというのでしょうか…。

そして、義兄嫁目線で描かれたストーリーによって、やはり義兄嫁は義兄から理不尽な扱いを受けていたことが判明します。

「ライコミさん夫婦=義兄の味方」と警戒していた義兄嫁ですが、少し様子が違うと察し始めたようで…。


(新垣 ライ子)

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