ホーム エンタメ > 「私は最低の母親だ…」義母との言い合いで得た気づき【私の娘は可愛くない Vol.22】

「私は最低の母親だ…」義母との言い合いで得た気づき【私の娘は可愛くない Vol.22】

■これまでのあらすじ
美意識の高い主人公・ゆうみはより美しくなるために努力した結果、年収3000万で優しい夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、完全にパパ似!可愛いベビーたちと娘を比べては落ち込み、悩みが尽きないゆうみ。可愛いママ友の子どもと一緒に映る娘の写真を見てデレデレの夫に「愛理はブス!」と思わず口にしてしまいます。整形まで考えてるというゆうみを家から追い出した夫。共感してもらえない悔しい思いを抑え、夫に許してもらうために帰宅すると、夫はおらず、義母が娘を見てくれていました。義母から説教されるゆうみでしたが、義母の口から「あんたたちの遺伝子じゃ愛理はどうやったってブス」と聞くと、我慢ならず反抗するのでした。

■他人に言われるのは許せない!


■愛理に酷いことをしていた…

義母から愛理のことをブスと言われ、許せなかったゆうみ。このことをきっかけに、ゆうみは自分が愛理に対して酷いことを言ってしまっていると気付けたようです。

ゆうみだって、ママ歴はまだ1歳未満。愛理のことを大切に思っていて愛しているからこそ、色々な悩みに押しつぶされそうなることもありますが、ママもこうやって成長していくもの。

両親にこんなに愛されている愛理なのだから、絶対幸せになれるはず!

夫としっかり話し合って、気持ちを整理して欲しいですね。


(神谷もち)

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