ホーム エンタメ > この人たちが娘の実の両親…受精卵の取違いが現実だなんて 【もしもわが子が取り違え子だったら Vol.2】

この人たちが娘の実の両親…受精卵の取違いが現実だなんて 【もしもわが子が取り違え子だったら Vol.2】


この漫画は書籍『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』(漫画:たけみゆき 原案:ママリ)の内容から一部を掲載しています(全6話)。

■これまでのあらすじ
3歳の娘のサクラと夫のタイチと、家族3人で幸せに暮らしていたサキ。しかし、ある日病院から送られてきた手紙によって、生活が一変することに。これまで自分の娘だと思って大切に育ててきたサクラが、病院で受精卵の取り違えが起こった可能性が高く、DNA鑑定を依頼するという内容でした。もしかすると、サクラは自分の子ではないかもしれないと考えると、サキの頭は真っ白になってしまうのでした。






第三者委員会の調査の結果、受精卵を取り違えた状態でお互いに移植されてしまっていたことが判明。血が繋がっていなくても、サキのお腹の中で育ってきたサクラを産み、今日まで育ててきたのです。

突然自分の子じゃないと言われてもすぐに受け入れられるはずもなく、これからどうなってしまうのかという不安と、サクラと離れたくないという気持ちで頭の中がいっぱいになってしまうのでした。


『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』
漫画:たけみゆき 原案:ママリ(KADOKAWA) 
「うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら」はこちら

娘のサクラが血の繋がっていない子どもだと知ってショックを受けるサキ。これまで大切に育ててきた娘のサクラと、血の繋がった本当の子どものユウマ。ユウマを育てた滝田夫妻は子ども同士の交換を提案しているけども、サキはどうしても賛成できず…。血縁か? それとも共に過ごして芽生えた愛情か? あなたなら、どう向き合いますか?


(ウーマンエキサイト編集部)

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