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子どもの交換に前向きな義実家…そこにはある思惑が?【もしもわが子が取り違え子だったら Vol.4】


この漫画は書籍『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』(漫画:たけみゆき 原案:ママリ)の内容から一部を掲載しています(全6話)。

■これまでのあらすじ
病院からの謝罪を受け、サクラと血が繋がっていないことが確定し複雑な気持ちになるサキ。血の繋がった我が子・ユウマの写真を見せてもらうも、我が子という実感がわかず…。お互いの子どもたちの交換を希望する滝田夫妻でしたが、それに同意できないサクラは、手放すことなんてできないと反対。決まったことだと言いつつも、滝田の妻もサキと同様に子どもを手放すことに納得できていない様子で…。夫のタイチも同じ考えかと思いきや、「交換を検討」と言い出し、サキはさらに混乱するのでした。






定期的に会うことができるのだから、と子どもの交換に前向きな夫と義両親。だけど、サキにとってはまた会えるから…という単純な話ではないのです。

そして、義実家が交換に前向きな理由は「男の子が欲しい」という目的にあるのでは…? とサキは感じるのでした。


『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』
漫画:たけみゆき 原案:ママリ(KADOKAWA) 
「うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら」はこちら

娘のサクラが血の繋がっていない子どもだと知ってショックを受けるサキ。これまで大切に育ててきた娘のサクラと、血の繋がった本当の子どものユウマ。ユウマを育てた滝田夫妻は子ども同士の交換を提案しているけども、サキはどうしても賛成できず…。血縁か? それとも共に過ごして芽生えた愛情か? あなたなら、どう向き合いますか?


(ウーマンエキサイト編集部)

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