ホーム エンタメ > 「娘さんで間違いないかと」一方的に決めつける先生に母の反応は?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.24】

「娘さんで間違いないかと」一方的に決めつける先生に母の反応は?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.24】

■これまでのあらすじ
中学受験のため塾に通うツム子はある日、クラス1の優等生・良子をいじめた加害者として先生から糾弾されてしまう。しかし、ツム子はいじめなどしておらず、先生から呼び出された別室で怖い思いをしながらも「やっていない」ことを必死に伝えつづける。一方の先生は決していじめをしたと言わないツム子にしびれを切らし、ツム子の母に連絡すると言い、ツム子を帰宅させる。「お母さんが先生の言うことを信じてしまったらどうしよう…」と思い悩みながら帰宅するツム子だったが、「やっていない」と話すと母は信じてくれる。しかし先生はツム子が「加害者だ」と信じて疑わない言い方だったようで…。翌日、先生と会うことになった母だったが、ツム子のことが心配で「学校休んだら?」と声をかける。しかし、ツム子は前日のトラウマで先生の夢を見た上に、気を抜いたら先生の顔が浮かんでくるので、少しでも忘れられるよう「ひとりになりたくない」と学校に行くのだった。

■ついに面談…!


■話を聞く気がない!?

自分の娘をいじめの「加害者」だと決めつけられたことについて、母は塾で先生と話すことに。

しかし先生が良子への嫌がらせのメモを出しながら言ったことは、「よく反省するように言っておいてください」。

なぜツム子が書いたとわかったのか聞き、本人からは「やっていない」と聞いたことを母は訴えるが…。

かぶせ気味に「あーれー?」と言い出す先生…。

「もしかして娘さん、あのことは話してないのかなぁ」「娘さんが犯人で間違いないかと」

とにかく嫌味ったらしい言い方で悪いのはツム子だと、母の疑問や訴えを跳ね除けようとします。

さらに薄ら笑いしながら、ツム子が加害者だと思う出来事を話そうとして…!?


(ツムママ)

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