■前回のあらすじ
苦手意識を抱いていたみかちゃんママと和解し、一緒に食事に行った主人公。
実はみかちゃんママが母親としてちゃんとしている主人公に劣等感を抱いていて、だから主人公を「ダメ親」「過保護」と呼んで攻撃していたことがわかります。そして主人公もみかちゃんママをよく知らないまま苦手に思っていたことにも気づくのでした。
みかちゃんママは主人公に、「いい子ちゃんの壁」を作らずに思っていることはハッキリ言ってくれないとママ友になれないと言うのでした。
どうしても伝えたいこと過保護って言われたけれど…ハッキリ言ってほしいと言うみかちゃんママ。
ハッキリ言いたかったことは…やっぱり「過保護」と言われたことについて。
ずっと悩んでいたこと。自信を失っていたこと。そして今でも「過保護」が何なのかわからないこと。みかちゃんママに伝えることができました。
そして、最後にどうしても言いたいことは…。
(蓬田あんころぴぷぺ)