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「頼む、出てくれ…!」いじめを受けた生徒に最後の望みを掛けて電話【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.59】

■これまでのあらすじ
進学塾に通い、中学受験を目指すツム子は、最近成績上位クラスに上がったばかりで、毎日緊張している。そんなある日、同じクラスでいつも成績1位の良子がいじめを受けたと知らされる。良子をえこひいきしていた担任のオイカリ先生は、自分の経験から加害者はツム子で間違いないと思い、ツム子に罪を認める発言をさせようと躍起になる。しかしいじめをやっていないツム子は否定するばかり。塾長からの自分への評価を確固としたものにしたいオイカリ先生は、休んでいる良子を塾に戻すためツム子を下のクラスに落とそうと計画。クラス替えテストの範囲について、ツム子にだけ間違った範囲を知らせる。迎えたクラス替えテストで下のクラスに落ちたツム子だったが、クラスメイトが打ち明けてくれたことによって事実を知ることに。そしてオイカリ先生の行いが明らかにされ、先生は自宅待機に。しかし、自分には「良子がいる」ことを思い出し…。

■良子に最後の望みを掛け…


■電話に出てくれ…!

良子に電話を掛けるオイカリ先生。
「塾の関係者とは話したくない」と言っている良子の気持ちに寄り添い、母親は申し出を断ろうとしますが、クラス担任を辞めることになったと聞いて良子に話してみることにします。

「頼む…出てくれ!」「おまえだけは… おまえのために…」

良子に最後の望みを掛けて、反応を待つオイカリ先生でしたが、良子が電話に出てくれて…!?

いったい良子は何を語る!?


(ツムママ)

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