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「私が我慢すればいいだけ」受け身のママ友…友達として伝えた言葉とは?【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.25】

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。

■これまでのあらすじ
自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。一時は険悪になるも、ハルが息子の偏食に悩み続けてきた日々を真摯に語ったことで、無事に和解。一方のナツミは、昔から友達や頼れる相手がおらず、自分を褒めてくれる夫に依存してきたことが判明する。

夫は結婚当初から裏切り行為をしていたが、指摘することができずにいたというナツミ。そんな夫は自然派の化粧品を使う妻を好んでおり、さらには無添加の食事を心がけた後に、待ち望んでいた妊娠・出産ができたことで、こだわりが強くなってしまったのかもしれないと自己分析する。それを聞いたハルは、今のままで「これからもずっと笑顔でいられる!?」とナツミに詰め寄って…。







たとえ夫が裏切っていても、自分が我慢すればいいというナツミ。もしも反論して、夫が自分のもとから離れてしまったら…と考えると、何も言えない様子です。

そんなナツミに、ハルは自分が自閉症の息子を受け入れるまでの道のりを語り、「幸せのために、何かを決断しなくてはいけない時が来る」と熱弁。これを聞いたナツミの答えは…?


(犬野ぽよ彦)

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