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兄の言う「自社製品の作成」に唖然…浅はかなビジネスプランに頭を抱える父【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.9】

■前回のあらすじ
若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに??。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出す始末。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。父親が出張から帰宅し、いよいよ兄と話す機会がおとずれます。希望の就職先について父親にたずねられた兄・栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと話し…「楽して稼ぐ」と息巻くのでした。


■父親に助言を求めると…





■兄・栗太が語る…浅すぎるビジネスプラン

兄・栗太の話を聞いた父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。

栗太にあらためて知識を問うも、しどろもどろの様子。

さらに今後のビジネスプランについて一つ一つ詳しく聞き出していくも、想像以上に浅知恵な栗太の計画に父親は呆れ果てるのでした。

そんな父親の様子を安心させるべく栗太が伝えた情報がさらに墓穴を掘ることに。



(土井真希)

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