ホーム エンタメ > 「一度は就職をしなさい」 父親の助言に素直に応じる兄 しかし本心は…【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.11】

「一度は就職をしなさい」 父親の助言に素直に応じる兄 しかし本心は…【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.11】

■前回のあらすじ
若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに??。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出すのでした。父親が出張から帰宅し、希望の就職先について父親にたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。栗太の計画がいかに無謀なことかを父親は説明するのでした。まずは就職するよう伝えると…「俺は何かしらの才能がある」と父親に抵抗するのでした。


■兄を「見込みがある」と言った存在とは?





■父親の助言に栗太は…

宝社長という現代ビジネスを発信している社長に「見込みがある」と言われた、と自慢げに語る兄・栗太。

しかし連絡先も知らず、話したこともないことが判明。呆れ果てた父親は就職するよう栗太に伝えるのでした。

すると「分かった」と素直に応じるものの、心の底では納得などしておらず…。むしろ父親まで批判の対象となるのでした。


(土井真希)

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