2歳7カ月になった、わが家の末っ子である次男。
■次男のイヤイヤ期におびえる日々2歳前からイヤイヤ期に入り、対応に全体力を次男に奪われていたアラフォーの私。

抱っこしろと泣く! 抱っこしても、反る!
何をしても泣き止まず、とにかくイヤイヤイヤイヤ…。
毎日、いつイヤイヤスイッチが入るかと、おびえていました。そんな次男に、次にやってきたのが、自分でやりたい期。
服の着替え、靴をはく、ブロックの組み立て、お片付け…。
とにかく何でも最後まで自分でやらないと、気がすまなくなってしまった次男。
ただ、まだ上手にできず、やりながらできないことにイライライライラ…。

そんな様子を見ていられず、ついつい手助けをしてしまうと…。

手伝われたことに激怒。
最初からやり直してしまうので、時間が倍かかる!
時間があるときは待ってあげられますが、朝はそんな暇がない〜!!
とにかく早く保育園に預けたいので、バレないように…ちょっとだけ…のつもりで、手伝ってしまうと、収拾がつかないほど泣き出す。
■急に聞き分けがよくなった結局、どんなに時間がかかっても、ギリギリまで待つことが、最短の道だと学んでからは、次男の隣で歯を食いしばって我慢し、待つ日々…。

とにかく次男に振り回され、機嫌を損ねないようにビクビクする日々が、半年ほど続いたある日…。

急に聞き分けがよくなり、手伝っても怒らなくなった次男。
や…やった! イヤイヤ期と、自分でやりたい期、終わった!
そう思ったのもつかの間、今度は…。

自分でできない期の到来。
しばらくは、次男に振り回されることになりそうです…。
(SAKURA)