こんにちは、モンズースーです。
これは地域の清掃活動に参加した際、ご近所のおじいさんとお話ししたときの話です。
■住んでいる地域の歴史を知り驚いた屋号とは一家の特徴をもとに家に付けられる称号のことで、生業や住んでいる場所、人名などから作られています。
住んでいる地域では、今でも苗字より屋号で呼び合うことが多く、おじいちゃんはご近所さんたちから「馬屋さん」と呼ばれていました。
住んでいる地域では「研磨剤」として使われていた砂が採れたので、それを採掘する場所や加工場があったそうです。
「磨き砂」と言っても砂場の砂のようなものではなく、白くて細かい土のようなものだったとか。
言われてみると、わが家の庭も白っぽい少し変わった色の固い土です。
まさかこれを研磨剤に加工できるとは…。調べてみると今でも採掘されている場所や、研磨剤として売られてる商品がありました。
昔は砂で食器を磨いていたんですね。
■地下が穴だらけ!?昔はよく山道や畑が陥没して水がたまっていたそうです。
おじいさんは笑い話として話してくれましたが、
今、起きたらニュースになるレベルの大問題では…。昔はその辺も違ったんですね。
(モンズースー)