ホーム エンタメ > ここまで毒親だったとは…ママ友が画策していたトンデモ計画【理想の隣人 Vol.18】

ここまで毒親だったとは…ママ友が画策していたトンデモ計画【理想の隣人 Vol.18】

■これまでのあらすじ
主人公・ライコミは夫の転勤で義実家に移り住み、義父母との困難な生活を耐えつつ、隣人ミドリと親しくなります。義父母の他界後、ミドリ一家と夕飯を一緒に食べるようになりますが、ミドリの長女ミズキが家族を支えながら進学に向けて励む一方、進学不要とするミドリの考えに驚きます。さらに夫はミドリが持参した賞味期限間近の食品を使うなと怒り、ミドリ夫妻の前で見栄を張る姿に失望。食材を捨てるのに悩むライコミは、娘ヒマリの「内緒で使っちゃえ」という提案に助けられました。受験シーズンを迎えたある日、ミズキが唐突にライコミに相談を持ち掛けます。「母はおかしい」と話すミズキは、ミドリの明らかな姉妹格差と、家族同然のライコミに食費を渡すのは逆に失礼だという謎の家族意識について不信感を抱いていました。家族だと思った人には迷惑をかけても構わないと思っているミドリには他にもおかしなところがあるようで…。

■奨学金を搾取するつもり!?


■部屋が借りられないと抗議すると…?


■まさかミドリがここまで毒親だったとは…


■「本当の家族になりたい」そんな意味だったなんて…

進学のための奨学金は搾取し、足りない分の家賃や生活費はシロウの部屋に居候することで補填しろと言うミドリ。さらにそのまま結婚したら?と自分の理想をミズキに押し付けます。

ここまでくると、図々しいを通り越して怖いですね…。

異常な考えを持つ家族とは決別し、奨学金をどうにか守りながら実家を出る覚悟を決めているミズキ。

ライコミ自身が今まで感じていたモヤモヤが確信に変わった今、ライコミはどんな行動に出るのでしょうか…?


(新垣 ライ子)

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