時間がない日でも、ちゃんと栄養を摂りたいですよね。そんなときは
スムージーがおすすめ。ゴクゴク飲めて野菜や果物などの栄養がチャージできますよ。

今回は、
E・レシピで人気のスムージーTOP10をご紹介! 朝食はもちろん、小腹が空いたときやリフレッシュタイムにぴったりです。
【1位】シンプル! バナナスムージー とろっと濃厚冷凍バナナ、牛乳、プレーンヨーグルトのみのシンプルさが魅力です。砂糖不使用でバナナ本来の甘さを堪能でき、とろりとした濃厚な口当たりはまるでデザートのよう。家族みんなで楽しめる定番スムージーです。
シンプル!バナナスムージー とろっと濃厚 毎日でも飲みたくなる味わい
【材料】(4人分)バナナ 2本
牛乳 400ml
プレーンヨーグルト 150ml
レモン汁 1/2個分
【下準備】1、バナナは皮をむいて1cm位の輪切りにし、レモン汁をかけて冷凍する。
【作り方】1、ミキサーに凍ったままのバナナ、牛乳、プレーンヨーグルトを入れ、ペースト状になるまで撹拌する。
【このレシピのポイント・コツ】生フルーツだけでなく、缶詰めのフルーツを細かく切って凍らせておけば、いつでもスムージーが作れて便利ですね。
【2位】ホウレン草のデトックスグリーンスムージー
2位は鮮やかな緑色が目を惹くこちらのレシピ。生のホウレン草をリンゴや完熟バナナと一緒にミキサーにかけることで、ほど良い甘さに。ホウレン草のえぐみはほとんど気になりません。小松菜やサラダほうれん草で代用してもおいしく作れます。
【3位】シャリシャリ! スイカのスムージー
スイカだけで作る、暑い季節に飲みたい爽やかなスムージー。冷凍することでシャリシャリとした食感に。傷みやすいスイカも、冷凍保存しておけば手軽に活用でき、無駄なく活用できますよ。
【4位】梨のスムージー
梨のさっぱりとした甘さとヨーグルトの酸味が絶妙にマッチ。スムージーには、果汁が多く甘みが強い、南水、豊水、幸水、新高といった品種のほか、やわらかい果肉の梨がおすすめです。
【5位】さっぱり冷たい! バナナとヨーグルトのスムージー
牛乳とヨーグルト入りで満足感があり、朝食や小腹満たしに最適です。完熟バナナの甘さと香りが際立ち、砂糖なしでも美味。ミキサーにかけるだけで3分で完成するのもうれしいですね。
【6位】冷凍みかんとバナナのスムージー
冷凍みかんの酸味とバナナの甘さが絶妙なバランスです。牛乳と一緒にミキサーにかければ、きれいなオレンジ色のデザート感覚スムージーに。薄皮を除いて冷凍したみかんは、スムージーに使えて便利です。
【7位】チョコバナナスムージー
人気のチョコバナナの組み合わせを、ココアパウダーで風味付け。チョコレートよりも低カロリーなので、ダイエット中のおやつにも良いです。バナナの甘さがあるので、ココアパウダーは無糖タイプがバランス良く仕上がります。
【8位】甘酒バナナスムージー
栄養満点のスムージーなら、甘酒がイチオシ。バナナとヨーグルトを組み合わせることで、飲み応えもアップします。米麹由来の甘酒はノンアルコールなので、子どもも安心して飲めますよ。
【9位】ゴーヤのグリーンスムージー
独特の苦味を持つゴーヤは、バナナとリンゴジュースの甘みで驚くほど飲みやすくなりますよ。ビタミンCやカリウムなど、ゴーヤの栄養を丸ごとチャージできるのがポイント。苦味が苦手な方にもぜひ試していただきたい一杯です。
【10位】イチゴスムージー
キュートな色合いがかわいらしいイチゴスムージー。バナナやプレーンヨーグルト、ハチミツなどを使うので、子どもも喜びます。オレンジジュースやブルーベリーなど、組み合わせを変えて簡単にアレンジも可能。その日の気分で楽しみましょう。
■いろんなスムージーで簡単に栄養補給!スムージーは
材料をミキサーにかけるだけで簡単に作れるのが大きな魅力。バナナやイチゴなど定番の果物だけでなく、ホウレン草やゴーヤといった野菜も驚くほどのおいしさです。野菜特有の苦みは、果物と組み合わせることでマイルドになるので、ぜひ試してみてくださいね。
(ともみ)