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【今日の献立】2025年7月2日(水)「高野豆腐の酢豚風」

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「高野豆腐の酢豚風」 「キュウリとキクラゲの中華ゴマ和え」 「モヤシの焦がしニンニクダレ」 の全3品。
肉の代わりに大豆製品を使って、ちょっぴりヘルシーに。野菜たっぷりで食べごたえある中華献立。


【主菜】高野豆腐の酢豚風
豚バラ肉の代わりに、低脂肪で高タンパク、カルシウム豊富な高野豆腐を使って。干しシイタケのビタミンDがカルシウムの吸収率を高めます。
高野豆腐の酢豚風

(c)Eレシピ


調理時間:30分
カロリー:347Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

高野豆腐 2個
<下味>
ショウガ (すりおろし)小さじ1/2
ニンニク (すりおろし)小さじ1/2
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
もどし汁 (シイタケ)大さじ3
片栗粉 大さじ2
揚げ油 適量 玉ネギ 1/2個
黄パプリカ 1/2個
赤パプリカ 1/2個
シイタケ (干し)2個
水煮タケノコ 50g
ゴマ油 小さじ1
<調味料>
ケチャップ 大さじ1.5
きび砂糖 大さじ1
酢 大さじ1.5
オイスターソース 大さじ1/2
もどし汁 (シイタケ)100ml
万能ネギ (小口切り)少々


【下準備】

高野豆腐は水で戻し、柔らかくなったらしっかり絞る。厚さ1cm、3×3cmの大きさに切る。
高野豆腐の酢豚風の下準備1

(c)Eレシピ


シイタケは水でもどし、柔らかくなったら水気を絞り、食べやすい大きさに切る。
シイタケを戻す時間は調理時間に含まれません。水に入れ、冷蔵庫に入れて1時間程度で戻りますが、早めに作っておくと便利です。もどし汁は使うので取っておきましょう。
玉ネギは幅2cmのクシ切りにする。パプリカはヘタと種を取り除き、乱切りにする。水煮タケノコはスライスする。
<調味料>の材料を混ぜ合わせる。


【作り方】

1. ボウルに<下味>の材料を入れ、高野豆腐を加えてもみ込み、味付けをする。ビニール袋に片栗粉と高野豆腐を入れ、全体にまぶす。
高野豆腐の酢豚風の作り方1

(c)Eレシピ


2. 揚げ油をフライパンに入れ、中火にかけて熱する。(1)を揚げ油に入れ、両面がこんがりするまで揚げる。
高野豆腐の酢豚風の作り方2

(c)Eレシピ


揚げ焼きにするイメージで、油は1cm程度の量で揚がります。
3. (2)のフライパンの油を拭き取り、キレイにしたらゴマ油を入れ、中火で熱する。玉ネギを加え、透き通るまで炒めたら、黄パプリカ、赤パプリカ、シイタケ、水煮タケノコを入れ、サッと炒め合わせる。
高野豆腐の酢豚風の作り方3

(c)Eレシピ


4. (3)に<調味料>を加え、中火でひと煮たちしたら(2)を加え、トロミが付くまで煮る。器に盛り、お好みで万能ネギを散らす。
高野豆腐の酢豚風の作り方4

(c)Eレシピ




【副菜】キュウリとキクラゲの中華ゴマ和え
キュウリやキクラゲの食感がクセになる和え物。香ばしいゴマの香りで美味しさアップ。
キュウリとキクラゲの中華ゴマ和え

(c)Eレシピ


調理時間:10分
カロリー:87Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

キュウリ 1本 ちくわ 2本 キクラゲ 5g
ゴマ油 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
すり白ゴマ 小さじ2
ラー油 (お好みで)少々


【下準備】

キュウリは端を切り落とし、薄く輪切りにする。ちくわは輪切りにする。
キュウリとキクラゲの中華ゴマ和えの下準備1

(c)Eレシピ


キクラゲは水で戻してから、熱湯でゆでる。ザルに上げて冷まし、太めのせん切りにする。


【作り方】

1. ボウルにキュウリ、ちくわ、キクラゲ、<調味料>の材料を入れて混ぜ合わせ、器に盛る。
キュウリとキクラゲの中華ゴマ和えの作り方1

(c)Eレシピ




【副菜】モヤシの焦がしニンニクダレ
モヤシは電子レンジで加熱して簡単に。油で炒めたニンニクの香り、しっかり味のタレにお箸が止まりません。
モヤシの焦がしニンニクダレ

(c)Eレシピ


調理時間:15分
カロリー:128Kcal
レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

モヤシ 1袋
<焦がしニンニクダレ>
ニンニク (粗みじん)1片分
白ネギ (青い部分を粗みじん)少々
サラダ油 大さじ1
みりん 大さじ1
酢 小さじ1
しょうゆ 大さじ1


【下準備】

モヤシはできればひげ根を取り、水につけてパリッとさせ、ザルに上げて水気をきる。
モヤシの焦がしニンニクダレの下準備1

(c)Eレシピ


モヤシは耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで3〜4分、火が通り透き通るまで加熱する。ザルなどでモヤシから出た水気をきる。
水きりが不十分だと、水っぽくなってしまうので気をつけましょう。


【作り方】

1. 小鍋に<焦がしニンニクダレ>のニンニク、白ネギ(青い部分)とサラダ油を入れ、中火にかける。スプーンで混ぜながら、ニンニクの端が茶色く色づいたら火を止める。
モヤシの焦がしニンニクダレの作り方1

(c)Eレシピ


ニンニクは焦げやすいので、火加減に気を付け、周りが色づいたら、すぐ火から離しましょう。
2. (1)にみりん、酢、しょうゆを加え、混ぜ合わせたら再度中火にかけ、ひと煮たちしたら火を止める。
モヤシの焦がしニンニクダレの作り方2

(c)Eレシピ


3. モヤシを器に盛り、(2)を上からかける。混ぜ合わせていただく。
モヤシの焦がしニンニクダレの作り方3

(c)Eレシピ

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