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秋の定番アイテム「ストール」でスタイルを良く見せる3つの方法

秋の定番アイテムといえばストール。コーディネイトのポイントにもなり、季節感を出しながら温度調節にも役立つアイテムです。

秋の定番アイテム「ストール」でスタイルを良く見せる3つの方法
でも毎年同じ巻き方ではつまらないですよね。トレンドを取り入れつつ、巻き方の工夫で、体型をスッキリスリムに見せましょう。

■縦長ラインを強調して着やせ効果
着やせの基本は、縦のラインを強調して細く見せること。ストールは、この縦長ラインを一瞬で作ることのできる優秀アイテムなんです。

ストールをふんわりと肩にかけたら、あえて巻いたり結び目を作ったりせずに、そのまま両サイドを垂らします。細長い縦のIラインでスリムなシルエットを作り出すとともに、体の動きにあわせて揺れるストールが、女性らしい優しさを演出してくれます。

上半身にボリュームがある分、下半身をスリムなパンツなどでタイトにまとめると、よりシャープなボディラインに見せることができますよ。

■大判のストールで小顔に見せる
大判のストールを使って首元にボリュームを出すと、対比で顔を小さく見せることができます。ブランケットのような厚手のタイプではなく、薄手のふんわりした素材のものを選ぶようにしましょう。

小顔に見せるポイントは、ストールをゆるめにふわっと巻くこと。きつく首に巻いてしまうと、かえって顔が大きく見えてしまいます。鎖骨が見えるくらいゆったり巻くと、顔周りもスッキリ見せることができます。

■ウエストマークで細見え&脚長に
ベルトを使ったスカーフアレンジも、着やせにはおすすめの方法です。大判のストールを肩からはおり、ベルトでウエストマークするだけ。ストールを広げたままはおればカーディガン風に、縦に二つ折りにして肩から垂らせばベスト風になります。

ベルトの位置を高めにすれば、着やせと同時に脚長効果も。太めのベルトならややカジュアルに、細めのベルトならきちんと感が演出できます。

顔に近い位置で使うストールは、顔回りを明るく見せるキレイな色を選ぶようにしましょう。秋に多用してしまいがちなブラウンやカーキなどのアースカラーは、肌をくすんだ印象にしてしまうため、避けた方が無難です。
(加藤 朋実)

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