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どうして急に? 男性の「冷たい態度」に隠された本音3パターン

最近なんだか冷たい彼。自分に思い当たる理由がないゆえにその態度が気になってしまう時、ありませんか?

(c) kiuikson - Fotolia.com


今回は、そんな男性の「冷たい態度」についてちょっと考えてみたいと思います。男性の「冷たい態度」を大きく3パターンに分けてみます。

1. アプローチ段階
好きな女性がいても、ただ追うのはちょっとカッコ悪い。しつこいなんて思われたらさらにカッコ悪い。

好意を持った女性には「押す」と「引く」をうまく使い分けてアプローチする男性に多いこのケース。

女性もそんな態度がだんだん気になり、好きになってしまう…よくありますよね。このタイプは女性の興味をひくためのものなので一過性。

あまり気にせず、彼とのかけひきを楽しんでください。

2. つきあいたて
私もされた経験があるのですが、つきあうとどう接したらいいのかわからない。

どうやって手をつなごう。どう話そう。呼び方を変えたほうがいいのかな…? 色々考えてどうすればいいかよくわからなくなってしまい、その態度が「冷たい」と捉えられてしまうようです。

しかし原因は相手を想っているからこそ。このケースは女性側のうれしい勘違いですね。

やさしくリードしてあげるか、そっと見守ってあげましょう。



3. 別れる前
つきあいを終わらせることを決心する前、最後のひと押しを探している時によくあることです。

とりあえずまだつきあってはいるものの、気持ちは冷めてるし、できれば会いたくないし、かといって別れるのもめんどくさい…。

とにかく面倒くさいことから「逃げたい気持ち」が冷たい態度として全面に出ている時ですね。

この状態の心境には、なんとなく気づくこともあるでしょう。そんな時は、逃げずに彼との関係をしっかり考えること。

辛いかもしれませんが、時間は待ってはくれません。まずは彼とゆっくり話しあうことをおすすめします。


以上、3パターンに分けてみましたが、男性の「冷たい態度」には好意から来るものもあり、ただ避けているわけでけではないようです。

そして、1のパターン以外に関しては女性のちょっとした配慮で解決ができること。

「なんでそんなに冷たいの?」と思うのではなく、あなたから「何かあった?」とちょっとした気配りをすることで男性も話がしやすくなったり、気にかけてくれているんだと安心して話ができるようになるでしょう。

彼とのやりとりがちょっとギクシャクしてるかも? そう思った時は女性の出番。何気ない会話の中でさりげなく声をかけてあげてみてください。
(内藤 里奈)

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