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美文字になるのは簡単だった! 短時間で上達する3ステップ

仕事ではもちろん、冠婚葬祭など、手書きした文字が人目にふれるシーンって意外と多くありますよね。字がキレイだと、周りに与える印象は一気に良くなるもの。

気がつけば、今年もあと4か月ちょっと。今年中に役立つスキルを身につけた! という達成感や自信を得るためにも、この機会に美文字になる練習を始めてみてはいかがでしょうか。


(c) Viacheslav Iakobchuk - Fotolia.com



今回は、簡単な3ステップで短時間でも上達する、美文字につながる練習やテクニックについてご紹介します。

■ステップ1:似たような文字を練習していく
まずは、平仮名の練習からスタートです。文字のバランスをとることが、美文字への近道。平仮名で似たような文字の形を探して、集中的に練習していきます。

例えば、「ね」「れ」「わ」、「け」「に」「は」「ほ」、「る」「ろ」というように、同じ形の文字に分けて、そのグループごとに練習していきます。

似た形の文字の練習をすることで、文字の形をパターン化することができ、文字のバランスをうまく取れるようになります。

■ステップ2:真ん中に線を入れて練習する
つぎは、全体的な文字のバランスをとる練習です。ノートに縦線を書いて、その縦の線が中心になるように文字を書いていきます。

字を書くことに自信がない人は、軸が決まっていないために文字が傾いてしまい、バランスが悪く見えてしまいがち。

字がキレイな人を見てみると、まるで文字の真ん中に線が1本通っているようにバランスが取れていることがわかると思います。

マス目のついたノートで練習するのが効果的なので、線を意識して文字を書いてみましょう。
 
 

■ステップ3:メリハリをつけるだけで一気に上手に見える
文字を上手に魅せる秘訣は、文字にメリハリをつけること。とめ、はね、はらいの部分を意識するだけでも、グッと文字がキレイに見えるようになります。

丸みを出す部分、しっかりとはらう部分などを念頭におきましょう。

少し意識を変えるだけでも、メリハリのある文字を書くことができます。練習するノートの横にはお手本となる本や文字を置くと効果的です。

簡単な3ステップを取り入れるだけで、いままでとは別人のような美文字が書けるようになります。どんな場所にでても恥ずかしくない美文字をゲットすれば、あなたの評価もアップするはずです。
 
(RUREI)

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