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早寝早起きだけじゃなかった! 美乳と美肌をつくる睡眠の秘訣

睡眠と美肌の関係はよく知られていますが、良い睡眠は成長ホルモンの分泌を促すので、美肌だけでなく美乳づくりにも役立ちます。では、どのような睡眠が良いのでしょうか。

朝日を浴びている女性

(c) Ivan Kruk - Fotolia.com



■美乳と美肌をつくる睡眠の2大条件

  1. 睡眠時間は7時間程度

  2. 最初の3時間にぐっすり眠る


睡眠時間は短すぎても長すぎても体内リズムには合わず、体調を崩しやすくなるというデータがあります。もちろん個人差はありますが7時間前後が理想的です。

また、就寝時間が多少遅くなっても、最初の3時間に深い睡眠を確保することができれば、成長ホルモンの分泌が促され、美乳と美肌づくりを助けてくれます。

以上のように、睡眠の質を上げることがとても大切ですが、その質を上げるためには日中の過ごし方や寝る前の過ごし方も重要です。主なポイントを4つご紹介します。
 
 

■朝起きたら太陽の光を浴びる
本来25時間になっている体内時計を1時間戻してリセットするためには、まず朝、光を浴びることが大切です。

かといって、強い紫外線を浴びてしまうのはお肌にとってデメリットもありますので寝起きのノーメイクで外に出る必要はありません。

起きたらカーテンを開けて、室内に太陽の光を取り入れましょう。曇りや雨の日は部屋の電気を付けて明るくしましょう。夜の睡眠の質を向上させるための第一歩です。

■昼寝をするなら12時〜14時の間に20分間
夜の睡眠に影響を与えない昼寝は、14時までに20分間とる程度のものです。長く寝てしまうと深い睡眠になってしまい、昼寝からの目覚めが悪いだけでなく、夜間の寝つきが悪くなってしまう可能性があります。

■就寝する30〜60分前にぬるめのお風呂に入る
就寝後3時間の睡眠を深めるためには、入眠時に効率よく深部体温を下げる必要があります。そのためには30〜60分前に一度深部を温めることが大切です。

■就寝する60分前に電気を通常より暗くする
安眠のために必要なホルモンであるメラトニンの分泌を促すため、60分くらい前には間接照明に切り替えましょう。パソコンやスマートフォンの使用も就寝60分前までにするとよいでしょう。

他にも、美乳と美肌の元となるタンパク質を夕食でしっかりと摂ることや、美乳づくりのためにナイトブラを着用することもオススメです。

キレイをつくる睡眠活動、今日から始めてみませんか?
 
 
(MACO)

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