熊田曜子、デビュー10周年の節目に自ら30cm“断髪”も「賛否両論」
2011-12-17 13:26 eltha
企画会議から参加したという気合いの入った同作は、今年8月後半にオール台湾ロケで撮影。“海パンカメラマン”で話題の野澤亘伸氏が手がけ、熊田は「年末年始特番は私が野澤さんのバーターで出させてもらって、最近は野澤さんの方が有名な感じ」と苦笑い。自ら企画した断髪のほかこれまで見せてこなかった弱々しい泣き顔も披露し、「演技ができないので、最終日に髪の毛を切りながら『やらなきゃ』っていうプレッシャーで泣きました。何か変えたいって気持ちもあったし、新しいイメージで」と新境地も披露した。
来年は「5月の誕生日で30歳になるので、20代をジタバタして過ごしたい。寝ないで遊んで仕事して、『20代よかったな』と思って30代になりたい」と意欲的。また友人のほしのあきの結婚式にも出席することから、自身の恋愛も「今までどおり順調にいきたい。結婚は自分だけじゃなく相手のこともあるし、友達の結婚式で感化されたら気持ちが高ぶるかも」と期待を寄せた。