『国民的美少女コンテスト』、25周年で3年ぶり開催
2012-02-07 11:51 eltha
同大会は、時代が求めるスターを継承していくことや日本女性の正当性の“美”を再認識するため、後藤久美子をイメージキャラクターとし1987年に初開催。「圧倒的な輝きを放つ美しい容姿」、「豊かな知性と品位」、「秘められた神秘性」、「永遠の美しさを感じさせる個性」、「女性としてのしなやかさ・やさしさ」を美少女の絶対条件に、これまで米倉、上戸、佐藤藍子、福田沙紀、原幹恵らを世に送り出してきた。
会見には第11回モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞した武井、第11回審査員特別賞受賞の忽那汐里、第8回大会出場者の剛力彩芽が出席。今年の参加者に向け武井は「自分のやりたいことをオーディションで伝えられれば大丈夫。自分の夢をきちっと持ってください」とエールを送り、忽那も「オーディションが終わって『楽しかった』って思えるくらい自分を出し切れれば」とアドバイスした。
本コンテストは3月1日〜5月25日まで各メディアを通じて応募者を募り、予選審査を経て8月21日に東京・ホテル グランパシフィック LE DAIBAにて本選大会を実施。グランプリ受賞者には、賞金200万円、映画出演、テレビドラマ出演、歌手デビュー、オスカープロモーション所属の5大特典が授与される。