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モスのご当地バーガー、新作に「スパカツ」と「豚天」登場

2012-08-17 10:00 eltha

 モスバーガーは今月21日から10月上旬まで、全国のご当地グルメや特産品をバーガーにした「ご当地バーガー」を展開する。今回発売される新商品は、北海道・釧路発祥のメニュー・スパカツをバーガーにした『スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用』(税込360円)と、大阪で馴染みのある豚肉の天ぷらを使用した『豚天バーガー 塩麹だれ』(同340円)の2品。また、アンケートで復活の声が多かった『ザンギバーガー』(同340円)と『チキン南蛮バーガー』(同340円)も再登場する。

21日から発売される『スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用』 (C)ORICON DD inc.

21日から発売される『スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用』 (C)ORICON DD inc.

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 スパカツは、釧路に洋食屋を中心に提供されるメニューで、スパゲッティーの上にカツとミートソースをのせたもの。『スパカツバーガー』は、豚ヒレ、トマトソースのスパゲッティー、キャベツ、タルタルソースをサンド。通常の『モスバーガー』に使用されるトマトソースよりもマイルドなテイストになっている。「スパゲティをバーガーに使用するのは珍しい」と同社。これまであまり見られなかったビジュアルもポイントだ。

 一方『豚天バーガー 塩麹だれ』は、豚天とネギ塩をベースにした塩麹ソースを組み合わせている点が特徴。ソースはニンニクと生姜をアクセントに加えており、しっかりと味がついているが、後味はさっぱり。マヨネーズも加え、深みも出している。

 販売地域は、東日本での店舗は来月9月11日まで『スパカツバーガー』と『ザンギバーガー』を、沖縄を含めた西日本では『豚天バーガー』と『チキン南蛮バーガー』を発売。9月11日から10月上旬までは、その逆のメニューが展開される予定。

 約150種類ものご当地メニュー候補から選ばれた新商品。この機会を見逃さず味わってみては?



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