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岩井俊二監督、8年ぶりの長編映画『ヴァンパイア』の原作本が発売

小説『ヴァンパイア』著者:岩井俊二/定価:1480円(税込)

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小説『ヴァンパイア』著者:岩井俊二/定価:1480円(税込)
 岩井俊二監督が実に8年ぶりにメガホンをとる長編劇映画『ヴァンパイア』の公開に先駆け、自ら書き下ろした原作小説『ヴァンパイア』(幻冬舎刊)が、8月下旬より刊行される。

 岩井監督は、今回発売される原作をはじめ、同作の脚本・監督・音楽・撮影・編集・プロデュースと1人6役を手がけており、本編はカナダを舞台に全編英語で撮り下ろしている。ファンの間では、すでに新たな“岩井ワールド”への期待感が高まっている注目作品。

 同作は、岩井監督独特の孤高なる美意識と世界観で魅了する、この世の果ての恋物語。血を抜かれた若い女性の遺体が相次いで発見され、“ヴァンパイア”と呼ばれる連続殺人犯が世間を騒がせる。その犯人とは、病気の母親の面倒を見る高校教師、サイモン・ウィリアムズ。彼が「死にたい願望」をもった少女たちと出会い、儚くも希有な愛を育み、数奇な共犯関係の絆を深めてゆく……。

 小説は、映画では描かれていない、主人公サイモン・ウィリアムズの最古の記憶や、最初の犯行まで登場する。岩井監督は「映画『ヴァンパイア』と小説『ヴァンパイア』はその世界観も読後感もそれぞれに異なるだろう。それは敢えて差別化を図ったのではなく、僕なりに映画と小説をそれぞれ楽しんだ結果である。どちらも甲乙つけがたく面白いというのが目標ではあるけれど。果たして……」とコメントしている。

 また同発刊にあわせて、監督が描いた貴重な絵コンテやポスターなどを展示する“岩井俊二祭り”の開催が決定(8月25日から9月19日まで代官山蔦屋書店)。さらに9月5日(水)には、同書店で監督のスペシャルトークショーも開催される。

 映画『ヴァンパイア』は9月15日より全国で公開。

[INFORMATION]
8月25日から代官山蔦屋書店で、監督が描いた貴重な絵コンテやポスターなどを展示する“岩井俊二祭り”の開催が決定!さらに9月5日(水)には、同スポットで監督のスペシャルトークショーも!
【“岩井俊二祭り”概要】
期間:8月25日(土)〜9月19日(水)
場所:代官山蔦屋書店
内容:絵コンテ、ポスター、各種パネルの展示など。

【スペシャルトークショー概要】
日時:9月5日(水)19:00開演
場所:代官山蔦屋書店1号館2F
ゲスト:湯山玲子

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