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タイヤの魅力をコンパニオンがレクチャー 東京モーターショー「ブリヂストン・ブース」ツアーを体験

2013-11-21 16:29 eltha

 最新の四輪車や二輪車、車関連技術・アイテムが多数集結する『東京モーターショー2013』(11月22日〜12月1日・東京ビッグサイト)に、有名タイヤメーカーのブリヂストンも特設ブースを出展。タイヤ好きなコンパニオンが“タイヤ・アテンダント”と称し、来場者に同社ブースとタイヤの魅力を紹介する『見どころガイドツアー』を展開するというので、一足早く体験してみた。

タイヤ好きなコンパニオンが優しくレクチャーしてくれるブリヂストンの『見どころガイドツアー』 (C)ORICON NewS inc.

タイヤ好きなコンパニオンが優しくレクチャーしてくれるブリヂストンの『見どころガイドツアー』 (C)ORICON NewS inc.

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 同企画は「普段はタイヤに接する機会が少ない方にも、タイヤについて、ブリヂストンについて、もっと知ってもらいたい」という思いから実現。このようなコンパニオンのアテンドによる体験型ブースは同展でも初めての試みだといい、コミュニケーションを通じて幅広い層にタイヤの魅力をアピールする。

 さっそくブースに足を運んでみると、「タイヤ素材を意識した」という可愛らしいコスチュームに身を包んだアテンダントがお出迎え。まずは最先端の技術や商品の紹介をしながら「資源を大切に使う」「CO2を削減する」というコンセプトを優しく紹介してくれた。続いて、タイヤの違いによって走行時の感覚の違いを体感できる4D映像コーナー、MotoGP(ロードレース世界選手権)で使われているマシンの鑑賞など、盛りだくさんの企画を見て回る。実際にタイヤを触ったり、持ち上げて重さを比較したりと体感することで、より一層理解が深まり、自然と「実際に運転してみたい!」という関心も湧いてきた。

 ツアーの途中で、アテンダントから「札幌のタクシードライバーのうち10人中7人が『BLIZZAK』のスタッドレスタイヤを使用している、マルかバツか?」などのクイズも出題され、アトラクション気分もMAXに。「私はスキーが趣味なので、スタッドレスタイヤは必需品です。雪道の運転経験が少なくても、安心ですよ〜」など、アテンダントのプライベートトークも交えながらの説明で、自身の日常生活に即したイメージがしやすく、タイヤの存在をグッと身近に感じることができた。そのほか、TVCMでもお馴染みの『TAIYA CAFE』を再現したコーナーでも、アテンダントたちと気軽なタイヤトークを楽しみながら、ポイントを抑えた知識を得ることができる。

 同ツアーへの参加は『東京モーターショー2013ブリヂストン・ブース特設サイト』で募集中。なお、イベント会場での申込は受け付けていないため注意が必要だ。

■『東京モーターショー2013ブリヂストン・ブース』特設サイト http://bridgestone-motorshow.jp/



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