滝クリ、流行語“イジり”も笑顔
2013-11-27 21:09 eltha
2020年の東京五輪招致の最終プレゼンテーションで披露した「お・も・て・な・し」が大ブームとなった滝川は「道で小さい子が(『お・も・て・な・し』を)聞いてくる」と反響に喜び。一方で、「先日は友達に言葉を変えて『お・も・て・で・ろ』って言われました。そういう風に言うのが、流行っていると教えてくれました」と笑顔で明かし報道陣を笑わせた。
イベントでは、背中が大胆に開いた白のパンツスーツ姿で登場した滝川。「マニッシュな格好が好きなので、普段はパンツスタイルが多いですね」と微笑むと、「1000円でも2000円でも、一つしかないもの、個性があるアクセサリーとかストールとかでアクセントをつけて、そこで個性を出すのが私のポリシーですね」とファッションのこだわりを明かしていた。
『第42回ベストドレッサー賞』にはそのほか、政治部門に安倍晋三内閣総理大臣、経済部門にアメリカンホーム保険会社・社長兼CEOの橋谷有造氏、学術・文化部門に小説家の百田尚樹氏、芸能部門に女優の夏木マリ、堀北真希、俳優の綾野剛、スポーツ部門にレーシングドライバーの佐藤琢磨選手、インターナショナル部門に前衛芸術家の草間彌生が選ばれた。