「ブラジャーの試着」が重要な理由
2014-03-16 12:00 eltha
ブランドデビュー20周年を記念して誕生した新商品『天使のブラ 極上の谷間』は、シリーズの技術とこだわりを結集して作り上げたというもので、着用するだけで“極上の谷間”ができる点が特長。CMには女優の篠原涼子が出演し、美しいボディラインを披露しているが、高原も「サイドベルトの下が切りっぱなしになっていて伸縮性がいいので、ピッタリとした服を着てもお肉のはみだしが気にならないんですよ」と、その付け心地に太鼓判を押す。
そんな新製品のキャンペーンのために走らせる試着バスは、自分のサイズに合ったブラジャーを着けることの大切さや、新製品が生み出す“極上の谷間”を実際に体験してもらうために企画された。3月29日には渋谷PARCO part1(東京都渋谷区)前で実際に同バスに乗車し、アドバイザーにサイズを測ってもらって製品を試着する体験イベントも行われる。
「ブラジャーを試着して購入する」という消費者はまだまだ少ないこと、なんとなくいつも同じサイズのブラジャーを買っている人は多い。しかし、ブラジャーは肌に直接つけるものだけに、サイズ選びは重要。また、“寄せる”“上げる”などのボディメイク機能も兼ねている製品は、より自分に合ったものを選んだ方が、効果が出やすいのだ。
高原も「このキャンペンガールのお仕事をやらせていただくようになって色々勉強させていただいていて。今は毎日正しい着用法で、ストラップの長さまで気を配るようになりました。やっぱり付け心地が全然違います」と、正しいサイズのブラジャーと付け方の重要性を力説。バストサイズは意外と変動しやすく、胸が張る生理前はもちろんのこと、年齢による体型変化でもブラジャーの合う・合わないは変わってくるだけに、購入時の試着は必須と心得て。