くみっきー、『Popteen』卒業式で涙 6年間「長いようであっという間だった」
2014-08-03 21:14 eltha
舟山は、17歳のときに渋谷でスカウトされ、2008年9月号から同誌にて本格的にモデル活動を開始。デビュー当初から10代女子を中心に熱狂的な人気を集め“ギャルの神様”として同誌看板モデルとして活躍してきた。
フィナーレでは、「皆さんに一番、きれいな姿を見せたい」と自身がプロデュースしたウエディングドレスで登場した舟山。盟友で同誌OGの村田莉がサプライズで手紙を読み上げると、「本当にありがとう…」と感涙し、あふれる涙を必死に手で隠していた。
続けて舟山は、「私はきょうが『Popteen』モデルとして皆さんの前でイベントをするのが最後になります。すごく実感が沸かないなというのが大きいけど、6年間という月日は長いようであっという間だった」と回顧。
卒業を惜しみつつも「私自身、これから前を向いて進んで歩いていかなければいけないので、応援してくださるとうれしいです」と呼びかけ、「この6年間、皆さんのおかげできょうを迎えることができました。またどこかで皆さんと会えることを楽しみにしています。ありがとうございました!」とファンに感謝した。
当日の会場には、応募総数8500通のなかから当選した2400人のファンが舟山のラストステージを目に焼き付けるために集結。西川瑞希、椎名ひかりら人気モデルがイベントに華を添え、乃木坂46、加藤ミリヤらがミニライブで盛り上げた。