アンダーズ東京、アフタヌーンティー＆週末ブランチで優雅なひとときを

　アンダーズ東京（東京・港区）のメインダイニング「アンダーズ タヴァン」のラウンジ＆バーでは、週末と祝日のみに提供されるブランチをスタートした。

　虎ノ門ヒルズの51階にあり、東京の絶景を眺めながら、日本の食材を使ったヨーロッパの地方料理を堪能できる同ダイニング。提供されるブランチは、キッチンバーから前菜とサラダ、デザートを選べるセミビュッフェスタイル。

アラカルトで選べるのは、「卵のココット焼き」や「ロブスターリゾット」などを揃えたブランチディッシュと、「国産牛F1ランプステーキ」「ローストした鱸」などのメインディッシュ。暖炉を囲んだ店内ではミュージシャンがジャズやオペラなどの生演奏を披露しており、優雅な空間が楽しめる。

　休日限定のブランチは午前11時〜午後2時のみで、税・サービス料別6000円。グラスシャンパンが付いた同7000円のコースや、上質な牛肉を追加料金を支払うことで楽しめる
「ビーフスペシャリティー」（追加料金2200円〜）も用意されている。

　そのほか、毎日午後2時からはフランスの洋菓子大会で優勝経験を持つペストリーシェフ・岡崎正輝氏によるスイーツを堪能できるアフタヌーンティー（同3900円）も新たに用意。食事パイであるキッシュロレインやサンドイッチ、ホームメイドスコーンなどの軽食や、ミニモンブランやベリーとアーモンドのタルトなどのスイーツを、皿を重ねたアフタヌーンティースタンドに入れて提供。ウィーンの紅茶ブランド「デンメア」の紅茶や淹れたてのコーヒーと一緒に楽しむことができる。

• 
• 

2015-01-11