篠原ともえ、デビュー20周年で初個展 シノラーは「黒歴史じゃない!」
2015-07-19 10:15 eltha
デビュー20周年にして初めての個展となり、これまで制作したシノラー衣装やグッズ、直筆デザイン画、未公開写真などが展示されるほか、本人が講師を務めるワークショップも実施される。篠原は「朝6時まで作業をしていました」と準備に余念がなく、「朝、虹が出ていた。20周年をお空も祝福してくれる気持ちになった」とほほえんだ。
中学生時代にバレエ衣装をデザインしたことをきっかけに裁縫に目覚め、今や歌手・松任谷由実のコンサート衣装を手がけるなど、デザイナーとしても活躍中。タレント、歌手などさまざまな顔を持つが、「職業は選べないのが悩みだったけど、“篠原ともえ”という職業で長生きしたい」と語った。
結婚については「ご縁があればいいな。未定です」としたが、「デートとかたまに誘っていただく。美術館に行ったり、お食事をしたり。いろんなジャンルの方に誘ってもらう機会がある」と明かした。
同展は東京・THE ROOM DAIKANYAMAであす20日まで開催される。