ミツカンの「酢の博物館」、11月8日にオープン
2015-09-26 11:00 eltha
館内は5つのエリアで構成。江戸時代と現在の酢作りの様子を見ることができる「大地の蔵」や、江戸時代に活躍していた長さ約20メートルの“弁才船”の甲板に乗って酢を運ぶ様子を体験できるゾーン「時の蔵」など、特徴的な展示や仕掛けも。
すしや鍋をテーマにした「光りの庭」で楽しめる寿司職人体験は、本物顔負けの衣装や、粘土のシャリとシリコン製のすしネタを用意。写真撮影も可能なので、ファミリーや友だちグループで訪れると盛り上がりそう。そ
見学は25名までのツアー形式で、所要時間は自由見学20分とガイドツアー70分の計90分。入場料は大人300円、中高生200円、小学生100円(「マイ味ぽん」体験には別途200円)で、専用Webサイトか電話での事前予約が必要となる。