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三戸なつめ、初代マルコメちゃんに“珍助言”「前髪のケアが大事」

2015-11-07 20:53 eltha

 マルコメとアソビシステムがタッグを組んで制作したキャラクター「マルコメちゃん」をオマージュする女性を決めるオーディションの最終審査が7日、東京体育館で開催され、約600人の応募者の中から長崎県の20歳、下田朝陽(しもだ・あさひ)さんが「初代マルコメちゃん」に選ばれた。腰のあたりまであったという“ロングヘア”をばっさり切っての挑戦が実を結び、「応援してくれた友達と両親に喜びを伝えたいです」と笑顔を見せた。

三戸なつめ(左)が「初代マルコメちゃん」こと下田朝陽さんに前髪キープの助言 (C)ORICON NewS inc.

三戸なつめ(左)が「初代マルコメちゃん」こと下田朝陽さんに前髪キープの助言 (C)ORICON NewS inc.

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 「初代マルコメちゃん」に選出された瞬間について「番号が呼ばれたとき、うれしすぎて頭が真っ白になった。よく覚えてないです」と告白。オーディションに応募するため、5年間伸ばし続けた髪をバッサリと切ったといい「すごく勇気がいりましたが、(前髪も)気合を入れて短く切りました」と覚悟を明かした。両親へのコメントを求められると「グランプリとれました! お味噌1年分持って帰ります」と初々しく話し、会場は和やかな空気に包まれた。

 特別審査員を務めたモデルで歌手の三戸なつめは「下田さんはすごくかわいらしくて、元気があっていい。個性も十分出ている」と絶賛。三戸同様、“前髪切りすぎた”状態の下田さんが「ずっとこの前髪の長さを維持していこうと思ってます」と意気込むと、「短すぎると浮いちゃうので、前髪のケアが大事。シャンプーをした後に、洗い流さないトリートメントをたっぷりつけてドライヤーをやると、浮かないからやってみて」と先輩としてアドバイスを送っていた。

 オーディションでは、キャラクターの特徴である“ショートカット”が似合う女性を9〜10月にかけて募集。最終審査ではファイナリストに選ばれた7人が最後の自己PRを行った。



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