アカデミー賞授賞式で女優に輝きを添えたジュエリー
2017-03-01 19:10 eltha
レッドカーペットや壇上で、彼女たちに一層の輝きを添えたのはジュエリーだろう。今回は、3人ピックアップして着用アイテムを紹介。
エマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』)が身に着けたのは、ティファニーのジュエリー。「ブルー ブック コレクション2017」の18Kイエローゴールドにダイヤモンドをあしらったピアスと、3カラットを超えるファンシービビッド イエローダイヤモンドが中央にセットされたリングを組み合わせ、洗練されたルック。
ヴィオラ・デイヴィス(『フェンス』)は、京都で誕生したNIWAKAのジュエリーを着用。燃え上がる炎をガーネットとゴールドで表現した「京ノ祭(KYO NO MATSURI)」のブレスレットとリング、耳元には同シリーズのイヤリングを重ね着けし、観客を魅了した。
助演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマン(『LION ライオン 25年目のただいま』)は、ハリー・ウィンストンのジュエリーをまとって登場。ダイヤモンドとスピネルがあしらわれたドロップ・イヤリングのほか、ヴィンテージのブレスレットとスプラッシュ・ブレスレット。さらに同ブランドの代名詞ともいえるクラスター・セッティングが施されたペアシェイプ・ダイヤモンドのリングなど、合計約119カラット以上のジュエリーで華やかなスタイリングを披露した。