泉里香が見せる“進化する美ボディ”「20代よりも今のカラダのほうがお気に入り」
2020-06-24 06:00 eltha
2019年から同誌の専属モデルとして活躍する泉は、愛らしい印象とはギャップのあるメリハリのあるボディが魅力の一つ。10代から筋トレで鍛えたというカラダは、引き締まっていながらもしなやかで柔らか。その誰もが憧れる美ボディは、4月に発売された写真集『Madeira』でも話題になった。
今回は16ページの大特集で31歳を迎えた泉の“今”にフォーカス。30代になって変わったカラダとの向き合い方から、仕事論、恋愛論まで、経験を積み重ねてたどり着いたマイルールを語った。「20代のころの写真を見返して思ったのは、今のカラダのほうが好きということ。昔のほうがストイックだったけど、今のほうがずっとスリム。(20代のころは)周りと比べて、『こうなりたい!』という気持ちが強すぎて、しんどかった。今でも、自分の脚とか全然好きじゃないんです。でも、30代になってこれが私のカラダだよ、と受け入れて愛せるようになりました」。
特集のタイトルは「進化しつづける美しさ」。高すぎる理想に苦しんだ20代を経て、今はストイックになり過ぎず「“いい加減”を覚えたら、人生も過ごしやすく、生きやすくなった」と泉は語る。女優の仕事も恋愛も今は自然体。インタビューでは、私を進化させてくれた仕事と恋愛についても初めて明かした。モデルとして、女優として、そして、一人の女性として、美を積み上げてきた泉の魅力をふんだんに詰め込んだ16ページとなっている。