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思いっきり大型犬に甘える子どもは全人類の憧れ? 「俺も諦めない!」大人たちが羨望の眼差し

セント・バーナードのドーンくんに体を預けもふもふする男の子(画像提供:@kishidog)

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セント・バーナードのドーンくんに体を預けもふもふする男の子(画像提供:@kishidog)
 『アルプスの少女ハイジ』に登場する犬・ヨーゼフを思わせる、セント・バーナード犬に顔をうずめる2歳児の男の子がツイッターに投稿され話題に。「全人類の憧れ」という言葉とともに投稿された動画を見たユーザーの中には、“大きな犬”と戯れる様に憧れを持っていた人たちも多いようで「夢は叶う。俺もまだ諦めない」「なんて優しい世界」「あったかいだろうなぁ」と多数の反響が集まった。投稿に対する反響やワンちゃんとお子さんの関係性について、詳しく話を聞いた。


■セント・バーナードにモフモフする男の子 赤ちゃんと仔犬の頃から一緒に成長してきた

 セント・バーナードの背中に抱きつき、思いっきり”モフモフ”を堪能している男の子の動画がツイッターで話題に。この動画は札幌のドッグカフェで撮影されたもので、再生数は195万回を越え、「(アルプスの少女ハイジに出てくる)ヨーゼフかと思った」「こんなふうに、思いっきりモフりたい」「見ていて幸せになりました」などとたくさんの反響も寄せられた。

 このセント・バーナードの名前はドーンくん(1歳8ヵ月)で、ドッグカフェを営む飼い主のキシイーヌさん(@kishidog)は、セント・バーナードの飼育を続けて34年になるという。ドーンくんは2020年1月に6匹の兄弟とともに生まれたが、ほかの6頭はセント・バーナードの飼育に慣れているご家庭にそれぞれ引き取られ、現在飼い主さんのもとには、母犬のデイジーちゃんと息子のドーンくんがいる。

 ドーンくんが“モフモフ”を堪能した男の子と出会ったのは、ドッグカフェの看板犬としてちょうどデビューしたばかりのときで、赤ちゃんと仔犬同士、一緒に成長してきた仲なのだとか。

「今から1年半ほど前に、まだ小さなパピーだったドーンと、まだ1人では歩けなかったこのお子さんが初顔合わせをしたのが関係の始まりです。それから今に至るまで一緒に大きくなり、自然と絆ができて、今やこんなに仲良くスキンシップをしているんですよ、という現状をおさめた動画が今回話題となりました。この動画を見てくださったたくさんの方々に、犬と人間の絆を感じていただければうれしいです」

 いつも母犬に守られている安心感で気持ちに余裕があるからか、ドーンくんはとても大らかに育っていると飼い主さんは語る。

「ドッグランに訪れるお客さんの犬たちに対しても臆することなくフレンドリーに接しています。看板犬デビューしてから早1年半ほど経ち、再訪問してくださるお客さまの中にも、親友と呼べるとても仲良しの犬がたくさんできています」

 飼い主さんは、ドッグカフェを訪れる犬連れではないお客さんに、“犬と人間の強い絆”や“犬と暮らすことの素晴らしさ”を知ってほしいという。

「犬連れでご来店する全てのお客さんには『犬と暮らしているからこそ得られる幸せ』をより多く感じていただき、『犬と暮らす人生を選んで本当に良かった』としみじみ感じていただける、そんなお店を運営し続けていきたいです」

■ウルフドッグと娘さんたちが育む深い信頼関係 「豊かな心を養うことができている」

 娘さんの膝の上に顔を乗せて、思いっきり甘えながら夜のひとときを過ごすウルフドッグの動画がツイッターで話題となり、10万以上のいいねを集めている。飼い主さん(@nao_kun_wolfdog)は4姉妹の6人家族で、ウルフドッグのクンくん(6ヵ月)は4番目の娘さんと一番の仲良しなのだとか。

「クンくんは四女に特に優しいです。四女が撫でるのをやめると、『もっと撫でて!』みたいな仕草をします。私が撫でると、もうやめてと言っているかのように去っていきます(笑)」

 飼い主さんは現在、ウルフドッグ2匹、ジャックラッセル、プードル、猫2匹と共に暮らしている。ウルフドッグを迎えるまでには色々と調べ尽くして勉強をし、1日の運動量や注意することなども学んだ。そして、ウルフドッグ犬舎を訪問し、懐っこさと迫力と美しさに魅了されて、まずはナオちゃんを迎え入れた。

「それから4ヵ月後にクンくんを迎えました。お母さんが僅か25日余りで亡くなってしまった子でした。たまたまブリーダーさんと会話するなかで、(引き取ることができるか)声を掛けていただき、ナオちゃんの遊び相手として色々と迷いましたが、迎え入れを決断しました」

 ウルフドッグは仔犬でも体が大きいので、娘さんたちもは初めは少し怖がっていたという。四女は甘噛みをされて泣いていたこともあったそう。それでも学校が終わると走って帰ってきて常に一緒に遊び、徐々に信頼関係を築いていった。

「ウルフドッグは『ワン』と吠えないので、仕草や目で訴えてきます。今何を思っているかを自分なりに考えては話しかけて、想像力が豊かになってきたとも思います。ナオちゃんとクンくんの成長と共に、子ども達も同じように豊かな心を養うことができていると思います」

 今後はできるだけナオちゃんとクンくんを自然に触れさせる時間を作り、夏は川遊び、冬は雪遊びなどをしたいと飼い主さんは語る。

「ウルフドッグの魅力は愛情深く、忠実なところです。大変なこともたくさんありますが、その分、楽しさを私達に与えてくれます。その素晴らしさや魅力を1人でも多くの方に伝えていけたらと思います」



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