脱走失敗からの出戻り、独特な態勢でごろん…“人間みたいな行動”を見せる2匹の柴犬の愛らしさ
2022-02-06 09:30 eltha
■「気づかれた!」という表情がコミカル 脱出に失敗してゆっくりと戻る姿が可愛すぎる
ケージからこっそりと脱出しようと片足を出した瞬間、飼い主さんと目が合ってしまった柴犬のまめ助くん。驚いてそのまま動きが止まり、出した片足をゆっくりと引っ込めて、ゲージの中に戻っていった。この可愛らしい行動を飼い主さんがTwitterに投稿したところ大きな反響を呼び、19.9万件ものいいねを集めた。
飼い主さんと目が合った瞬間の「気づかれた!」というまめ助くん表情はとてもコミカルだが、「悪いということをちゃんと自覚している」「(ケージ内に戻るのが)おりこうさん」といった声も寄せられている。あのような行動を取ったのには、飼い主さんの普段からの接し方が大きく影響している。
「悪いこと(噛んだり唸ったり)をしたときは短く叱ります。そして5分ほど時間を置いて、何倍も褒めるようにしています。叱ったままで終わるとワンちゃんとの溝ができてしまうので、毎日褒めるように心がけています」
お茶目な行動で飼い主さんやSNSユーザーを魅了しているまめ助くん。実は、先天性の心臓病を抱えているという。
「迎え入れたときはわからず、初回の健康診断のときに心臓の雑音が聞こえると言われ、大きな病院で検査して先天性の病気があることがわかりました。最初はびっくりしましたが、いつか良くなるだろうと考え一緒に生活しています」
激しい運動やドッグランに行くことは避けているが、激しすぎない運動は散歩で済ませるようにしているが、まめ助くん本来の性格は“暴れん坊”な一面が強いと飼い主さん。
「パピーのときから元気いっぱいで常に走り回っていましたし、元気なだけではなく、噛みつかれたり唸られたりとかなり苦労もしました。暴れん坊すぎたので、ドックスクールに2ヵ月間預けてトレーニングをしてもらい、かなり落ち着きました。今は大きなトラブルはなく生活できています(笑)」
飼い主さんの手を焼かせるが、姿が見えなくなったら必ず探しにくるほど、寂しがりやで甘えん坊だというまめ助くんの行動は、幼い子どもを思わせる。これからもずっと元気でいてほしいと飼い主さんは強く願っている。
「できるだけ長生きしてほしいと思っています。最後の最後まで暴れん坊でいてほしいですね」
■仰向けでお腹を出した態勢でごろん…“ゆるい脱力の癒し”を与えてくれる独特の眠り方
かなり独特な態勢で眠るごん太くんだが、このスタイルは家にお迎えしてほどなくした頃には数日後には、すでにケージの中のベッドでお腹を出して寝ていたのだとか。
「なぜよく見せてくれるようになったのかは定かではないのですが、へそ天をしていると『かわいい』とみんなが寄ってきて撫でてくれる、構ってもらえる…と覚えて、頻度が高くなったように思います」
ごん太くんは家の中はもちろんのこと、それ以外のさまざまな場所でも、普段からお腹を出す態勢で寝ている。
「夜はソファの上で寝ていることが多いですが、暑ければフローリング、寒ければ布団の上…など色々です。風や雷などが怖くなければ、家の中でも外でもお友だちの家でも、あの姿で寝ます」
飼い主さんは、いつもごん太くんの何気ない行動やしぐさに驚かされ、そして毎日のように笑わせられているという。
「お散歩中に何の前触れもなく突然転がるので、横断歩道を渡っている真ん中で転がられたときには驚きましたし…焦りました(笑)。大慌てで17kgあるごん太を抱き抱えて移動しましたね」
ごん太くんには、これからものびのびと暮らしていってほしいと考えている。
「大好きなお友だちに囲まれて、毎日を楽しく元気に過ごしてほしいです。これからも“ゆるい脱力の癒し”…ありのままのごん太の姿を発信できたらいいなと思っています」