ふわふわのポメラニアンが濡れると”エイリアン”に…”初めて”は飼い主の特権「涙が出るほど笑いました」
2022-07-31 09:30 eltha
■「初めて見た時は涙が出るくらい笑ってしまいました」
前足を合わせたちょうだいのポーズが得意で”拝み犬”としてツイッターで人気を集めているポメラニアンのアメリちゃん。子犬時代の初シャンプーでふわふわだった毛が水に濡れ、一回りも二回りも小さい姿に激変してしまった。「ポメラニアンって、なんでこんなに小さくなるのw」「初めての姿を見れたのは飼い主の特権ですね」「吹きました(笑)」とユーザーからたくさんの反響が集まり、飼い主さんはその姿を今でも忘れられないという。
「濡れたら小さくなるのをポメラニアンあるあるだと知ったのは、初シャンプーの後でした。なので初めて見た時は涙が出るくらい笑ってしまいました。別の犬かと思うくらいでした。以前コーギーを飼っていたのですが、シャンプーしてもそこまで変わらなかったので…とにかくびっくりでした」
現在アメリちゃんは2歳。子犬の頃に比べて毛量は落ち着いてきたため、最近は少しほっそりするくらいだという。
■家では活発、外では大人しい「それも個性」と尊重することが大事
最近ツイッターで5.8万ものいいねを集めたのは、アメリちゃんが散歩中のトイレ姿だ。家では活発なのに外では大人しくなってしまうアメリちゃんは、子犬の頃から絶対に出先ではトイレをしない犬だった。散歩もあまり得意ではなく、ペットシートがない外の環境ではなかなかトイレが出来ずにいたという。悩んだ飼い主さんは、アメリちゃんの個性を尊重してペットシートを持ってお散歩に行ってみることに。これが大当たりで、シートを引くことで外でもトイレができるようになった。
「犬にも個性があるので、何が良い悪いとかはないと思ってます!その子の個性を尊重して飼い主がしっかり後始末、対策をすることが重要だと思いました」と飼い主さん。
「アメリが外に慣れるために、最初はお散歩や他の犬との交流も何度か試みたことがありました。でも、どうも苦手みたいで家に帰っても元気がなくてかわいそうだったので、それもまた個性かなと思い無理に外に慣れされるのはやめました。
外に出る時は抱っこしたり、リュック型のキャリーケースに入れたりして、色々なところに連れて行くようにしたところ、外の世界も好きになってくれたようでお出かけは大好きになりました」