飼い主さんの踊りに反応して「シャル ウィ わんこ?」してしまう大型犬、愛らしいギャップに癒し
2023-05-07 09:30 eltha
大型犬は、お世話に苦労をしたり、お金がかかったりなど、飼うのが大変なイメージがあるかもしれない。ただ、そういったことを覆すほどの可愛らしさがあるのも事実。大きな体で人懐こく甘える姿を目にすると、そのギャップに心を奪われてしまう人も多いはず。TikTokで300万回再生されているのが、飼い主さんと一曲踊りたいのか、ダンスを披露しようとする飼い主さんに覆いかぶさって必死に音楽にのって動くアラスカンマラミュートのぽてまるちゃんとサモエドのししまるちゃん。微笑ましいやりとりが、注目を集めている。
■飼い主のダンスを邪魔する大型犬 大変な面もあるがそれを超越する可愛らしさがある
アラスカンマラミュートとサモエドは“原始的な犬”という分類であまり品種改良がされておらず、遺伝子的にオオカミに近い犬種だという。この珍しい犬種を迎えようと思ったきっかけは、飼い主さんが『もののけ姫』に憧れていたことにある。
「大きなもふもふの犬たちと家族のように暮らすサンが羨ましかったんです。寂しくて、私も犬でもいいから母親や友達がほしかったんだと思います。映画に出てくる山犬たちみたいに野性的で大きなわんこを探していたら、彼らに行き着いたというわけです」
ダンスを邪魔してくる動画のほかにも、ワンちゃんたちとのさまざまな微笑ましい動画を飼い主さんはSNSにアップしている。大型犬との生活は楽しいことばかりではなく、もちろん大変な面もある。特に、破壊や劣化などに対応し、家を維持していくことには手を焼いたそう。
「うちは成犬になるにつれて落ち着きましたが、床をめくられたり、壁に穴をあけられたり…。百貨店や病院で使われる分厚いクッションフロア(床材)を貼り、壁にはプラ板を打ち付け、扉は付け替えました。退去費用が恐ろしいですが、今から貯金しています。オーナーさんにお返しする際はきちんと直して出ないといけませんから」
ただ、そんな大変さを超越するほどワンちゃんたちは可愛らしく、「怒る気が失せてしまいます」と飼い主さんは笑みを浮かべる。
「いつも軽いイタズラ程度なら、彼らはとぼけた顔でしっぽを振ってきます。とんでもないイタズラをしたときは、ししまるは申し訳なさそうに隅で震えていて、逆にぽてまるは愛想笑いをして擦り寄ってきます。彼らなりに事の重大さがわかっているのも面白いなと感じます」
動物たちとは、これからもずっと一緒に楽しい日々を過ごしていきたいと感じているという。
「彼らは私の支えであり、仕事を頑張れているのも動物たちのおかげです。これからも全力で仕えさせていただければなと(笑)。楽しくハッピーでギャグ漫画のような日々に感謝しています」
■“トントン”で眠りにつくホワイトシェパード かっこいい見た目とのギャップが可愛らしい
飼い主さんは、れおくんを迎えるまでホワイトシェパードという犬種を知らなかったそう。だが、「大型犬をお迎えしたい」と旦那さんに提案をされ、ホワイトシェパードのパピーの写真を見て、会ってみたいと思ったのがれおくんを迎え入れたきっかけになっている。
「隣の市にホワイトシェパードの犬舎に見学に行き、ブリーダーさんにお話を伺っている最中、私の足元で待っていて、最後は寝てしまったれおに縁を感じ、お迎えを決めました」
れおくんをお迎えした日、初めての犬との生活でどう寝させてあげればいいのかがわからず、トントンをしてみたところ、無事に眠りについたという。
「そこから毎日、夜はトントンして寝させていました。パピーのときから毎日トントンで寝ているので、安心して眠れるのだと思います」
見た目からのかっこいいイメージとは異なり、れおくんはおっとり、マイペースで穏やかな性格なのだとか。
「シェパードらしく警戒心も強いですが、ビビりさんなので、飼い主に守ってもらおうとお顔だけ隠れたりすることもあります。みんなでおやつをもらうときも、ほかのワンちゃんはおやつを持っている人の前に円を描くように並びますが、れおはその一番外側で順番の最後に並んで待っています」
家の中では人間の赤ちゃんみたいになる一面もあり、夜はトントンで寝ることが多いが、お昼寝は手をつないで寝るのが好きだそう。
「座るとすぐ隣に来て『なでなでして〜』とニコニコの笑顔で待っている甘えん坊なところも、イメージとギャップがあるなと思っています(笑)」
れおくんには、これからも笑顔で毎日楽しく過ごしてほしいと飼い主さんは感じている。
「れおは楽しく過ごすために『なでなでして』などと気持ちを伝えてくれます。これからも気持ちを伝えてくれる環境を整え、にっこり笑顔で過ごしてほしいです」