フットネイル、肌がきれいに見える定番カラーとは？「ペディキュア」セルフネイルの塗り方

2023-07-01 07:00 eltha

　サンダルを履く季節となると、素足を見せることに自信がない、抵抗感があるという人も。足もとが“映え”るようにワンカラーのセルフネイルをしてみるだけでも、華やかな見た目になる。自分の好きな色を楽しむのが一番だが、足もとをきれいに見せることに意識を向けたとき、より最適なカラーは何色なのか。おすすめのネイルカラーと、よりきれいに見せるポイントを解説する。

派手な色に挑戦しやすい、フットネイル

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■フットネイルのカラーは“肌より濃い色”を選ぶ

　肌よりも濃くはっきりした色を選ぶことで、肌より明るく見せることができる。手もとよりも、足もとのほうが目に入る距離があるため、肌馴染みのよい色よりも目立つ色を優先して選ぶのがよい。

（1）レッド系の落ち着いた色
赤は派手すぎるという印象をもつ人もいるかもしれないが、“濃い赤”であれば大人っぽく品のある印象を与えることができる。

（2）ネイビー・パープル系の寒色
涼しげな印象で、夏の季節にもぴったりの寒色カラー。肌の色を明るく見せてくれる。

（3）ラメカラー
手に比べて足は塗りにくさがあるため、ムラが目立ってしまうことも。手先の器用さに自信がない人は、ゴールドなどのラメカラーを選ぶとよい。サッと塗るだけで様になり、キラキラした足もとを見て気分も上がる。

■いかに“ツヤ”を出すか、フットネイルをきれいに保つ塗り方

ジェルネイルのようなぴっくりした仕上がりとなるトップコートも

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　甘皮を処理したり、爪の凸凹を整えたり、ネイルカラーを塗る前にケアをしておくのはベターだが、セルフネイルで重要なのは、（1）ネイルカラーをムラがないように二度塗りすること。（２）乾いたらトップコートを塗ってコーティングすること。二度塗りすれば自爪の色が透けず、おおざっぱに塗ったとしても修正が効く。多少のあらがあっても、トップコートを塗ることできれいなツヤが出る。ネイルがはげるのを極力おさえることができる。