4歳児vs保護猫…“噛まれ役”次男と猫の関係が1年後に驚きの変化「本当の兄弟みたい」
2024-07-10 16:30 eltha
1年前、ビニールハウスの物置から保護した子猫のZOZO(ゾゾ)。生後2週間ほどだったことから、急ぎ病院へ連れていき、しばらくお世話をすることに。
「3時間おきにミルクをあげて、家族でお世話しました。まだ真っ直ぐ歩くことができない中、暑い日に独りぼっちで助けを求めていた子猫の生命力に感動し、愛くるしい可愛さにメロメロになり我が家に迎え入れることになりました」
ZOZOと名付けた子猫との暮らしも1年が経った。小さい頃から犬が好きだった次男くんも、ZOZOが来てからは猫も大好きに。猫の絵をたくさん描いたり、「僕も猫になりたい」と日頃から言うようになったそうだ。
「次男は子どもらしい少し強引な接し方をするので、ZOZOから噛まれることがほとんど。でも最近は、ZOZOから次男に抱っこを要求したり膝に乗ったりと、たまに甘えた行動を取るようになりました」
すっかり家族の一員になったZOZO。
「兄弟たちにとっては、初めての愛おしい小さな存在。兄弟喧嘩の愚痴をZOZOに一方的に話したりも。ZOZOがいることで和む時間がたくさんあります」