子どもたちが風呂場に残していった、驚きの置き土産…「拾い上げたおもちゃが全て危険生物だったので思わず笑いました」
2025-11-03 07:30 eltha
浴槽に沈んでいた「危険生物」を発見したのは、浴槽に浸かる直前だったという。
「拾い上げたおもちゃが全てすがすがしいほどの危険生物だったので思わず笑いました。祖父母に水族館に連れて行ってもらった時にショップで買ってもらったものです」(舘野さん)
12歳と8歳の兄弟で一緒にお風呂に入ってよく遊んでいるが、遊びに熱中しすぎてのぼせそうになり、おもちゃをそのまま置き去りにすることがたまにあるそうだ。
これまでにも子どもたちによる想定外の出来事で驚かされたことがあるという。
「人がいないところから音が聞こえると思ったら飼っているクワガタが脱走していて本当に驚きました。観察した後ふたをし忘れたそうです。さらに、慌てて捕まえようとしたらゴリゴリ肉体派のヒラタクワガタに指を挟まれて絶叫しました。もう二度と挟まれたくないです。生き物が大好きな子どもたちです。幸い本物の危険生物に近寄ったりなどはしませんが、よく図鑑を眺めています」(舘野さん)
生き物が大好きで好奇心旺盛な子どもたちの成長を、ユーモアを持って見守る舘野さん。お風呂場の危険生物からクワガタの脱走まで、予測不可能な日々は大変ながらも、家族の温かい思い出となっているようだ。