石原さとみ、大号泣の果てに…
2007-11-20 06:00 eltha
女優の石原さとみが19日(月)、実話を元に描いた映画『マリと子犬の物語』の舞台挨拶付きプレミア試写を鑑賞した。犬好きで同じ所属事務所の先輩・新山千春、和希沙也と共に鑑賞後の感想を聞かれた石原は「ずっと涙が流れてました」と涙で目を腫らした。
今回2回目の鑑賞だった石原は「1回目も号泣で嗚咽でしたけれど、2回目もずっと涙が流れてました。素晴らしい作品」と感激の様子。ミニチュアダックスフンドを飼っているそうで「帰ったら、泣きそうになるぐらい抱きしめたい」と語った。
一児の母・新山は「ママ目線から見て、諦めない希望を持つ事を教えてもらいました」と実感。和希も「ハンカチがビショビショになるぐらい泣きました」と感動作を振り返った。
会場には中尾ミエ、星野知子、吉野紗香らも来場。今作の舞台となる新潟の中越地震の復興支援に務めている中尾は「この映画をきっかけに現状を知ってもらいたい」と訴えていた。同映画は12月8日(土)より公開。
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