嘉門達夫夫妻が2ショットで結婚報告会見
2009-02-15 17:00 eltha
昨年11月30日に結婚したシンガーソングライターの嘉門達夫が15日(日)、都内で披露宴を行い、その後行った結婚報告会で6歳年下の眼科医・こずえさんとの2ショットを披露した。嘉門は「もうじき50歳だった時にタイミングが来た。この人とならやっていける。世界が変わるというのが来た」と喜びを語った。
桂由美が手掛けた華やかなイブニングドレスとタキシードをまとって現れ「(合計年齢)92歳です」と照れながら挨拶した新婚夫婦。結婚指輪をはめて幸せそうな笑みを浮かべた嘉門は、こずえさんに目をやり「キレイなもんですね」。子供については「頑張れば可能性のない話じゃない。50歳から子育てすれば、歌の世界も変わってきそう。授かれれば」と鼻息荒く語った。
披露宴には明石家さんまや久本雅美、つのだ☆ひろ、南こうせつらが出席し、スピーチや歌で2人の門出を祝福。嘉門は「さんまさんからは離婚するとき弁護士紹介するって言われましたよ」と辛らつエールを受けたことを明かすも「やっと大人の仲間入り」と頬をほころばせた。
会見終了間際にはギターを手にし、披露宴でも披露したウェディング用にアレンジした「替え歌メドレー」を熱唱。嘉門がこずえさんの頬にキスをするなど、終始アツアツオーラを振りまいた。
嘉門と親交の深い落語家・桂雀々、北野誠、笑福亭笑瓶、スターダスト・レビューのボーカル根本要が発起人を務めた同披露宴は、今月21日(土)に大阪・ホテル阪急エキスポパークでも行う。
嘉門は1983年に「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。以降、「鼻から牛乳」「替え歌メドレーシリーズ」などのヒット曲を生み出した。
嘉門達夫